なぜ私がビストロレンジNE-SJ653を購入したか? [ビストロレンジ]
電子レンジがぶっ壊れた。
13年連れ添ったサンヨーの電子レンジ。これで、家の中のサンヨー製品は洗濯機だけになってしまった。ウイスタはもともと三洋チェーンだったので、ちょっと寂しい....
だけど、新しい電子レンジ選びがワクワク。料理を作るわけではないのですが、職業柄スペックとか比べるのが面白いんです。
今回、購入する点で候補に挙がったのが
NE-BS1300 と NE-SJ653
NE-BS1300は、パナソニックビストロのフラッグシップモデル
NE-SJ653は、パナソニックの店しか取り扱えない、専門店モデル
先に結論を言いますと、私はNE-SJ653を選択しました。
NE-SJ653を選んだ理由
コストパフォーマンスが最高!
BS1300とSJ653の価格差は 5,6万円
私が気になった性能の違いは
① 容量 30Lと26L(BS1300: SJ653)
② オーブンの温度 最高300度と250度
③ レンジのセンサー 64眼スピードセンサー:スイングセンサー
この3つ
①の容量に関してそもそも、私の家族構成から考えますと30Lの容量はオーバースペック。大食漢でもありませんので、26LあればOK。パンも同時に4枚焼けるので、充分です。家族が多い方は30Lは必要でしょうね。
②に関しては、世間ではスチームオーブンが主流になっていますので、ちょっとこだわりがありました。
BS1300ではオーブン温度80度から300度。
SJ653は100度から250度。
300度になると焼き芋がおいしくできる温度になるそうです。
ですが、カタログの注意書きをよく見ると、300度をキープできるのは約5分間。その後は自動的に230度に切り替わると記載があります。
SJ653の場合も250度をキープできるのは5分間ですが、その後は210度に切り替わる。
この20度の差がどうなのかは、よくわかりませんが、スペックだけ見ると、そんなに差があるようには感じません。
③のセンサーに関しては悩みどころでした。
そもそも電子レンジは、マイクロ波を効率よく食品にあてることがメインの仕事です。BS1300の64眼スピードセンサーだったら、食品の内部、外部それぞれの温度を一瞬で検知できますので、効率よく、速く温めることができます。温めムラもないはずです。
SJ653のセンサーはスイング式ですので、たとえるなら、CTスキャンで人間の体をつま先から頭までセンシングして温度を見る方式ですので、64眼スピードセンサーより見劣りします。
そんなこんなで、いろいろ研究しました。
結論としては、この機能の差に5,6万円プラスできるかどうかという点が、決め手となりSJ653を購入したのです。
NE-SJ653はパナソニックの店専門モデルだけあって(シニアなお客様が多いという意味です)、26Lという容量でよろしければ、コストパフォーマンス最高のビストロです。
では、設置写真をご紹介
豊穣ブラックというデザインが非常に良い。気に入りました。
付属品はシンプル。説明書とグリル皿。レシピは説明書内に記載
内部上面には、ヒーターが2つ。
フラットな庫内 掃除がしやすそう
マイクロ波を出す雲母 その横にはLEDが搭載
早速ですが温泉卵を作ってみました。スチームオーブンならではの料理です。
NE-SJ653はパナソニックの店専門モデル。アマゾンでも、楽天でも、ヤマダD、でも売っておりません。ウイスタだけ!!!
ご購入のお問い合わせは 0283-22-5131 ウイスタふじくら 佐野店 まで
「ブログの件で」といえば担当者(私)が直接対応します!!外出している場合がありますので、その際はコールバックします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ウイスタふじくら佐野店
栃木県佐野市大橋町2066
0283-22-5131
www.wista-fujikura.com
フェイスブックにて情報発信中!!
https://www.facebook.com/pana.wista.fujikura/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~コストパフォーマンスが良いのはSJ653ですが、機能的にもっとも満足が得られるのはBS1300です。記事を書いた後、動画で64眼スピードセンサーを確認したのですが、この機能は非常に出来が良いです。追記でした!
13年連れ添ったサンヨーの電子レンジ。これで、家の中のサンヨー製品は洗濯機だけになってしまった。ウイスタはもともと三洋チェーンだったので、ちょっと寂しい....
だけど、新しい電子レンジ選びがワクワク。料理を作るわけではないのですが、職業柄スペックとか比べるのが面白いんです。
今回、購入する点で候補に挙がったのが
NE-BS1300 と NE-SJ653
NE-BS1300は、パナソニックビストロのフラッグシップモデル
NE-SJ653は、パナソニックの店しか取り扱えない、専門店モデル
先に結論を言いますと、私はNE-SJ653を選択しました。
NE-SJ653を選んだ理由
コストパフォーマンスが最高!
BS1300とSJ653の価格差は 5,6万円
私が気になった性能の違いは
① 容量 30Lと26L(BS1300: SJ653)
② オーブンの温度 最高300度と250度
③ レンジのセンサー 64眼スピードセンサー:スイングセンサー
この3つ
①の容量に関してそもそも、私の家族構成から考えますと30Lの容量はオーバースペック。大食漢でもありませんので、26LあればOK。パンも同時に4枚焼けるので、充分です。家族が多い方は30Lは必要でしょうね。
②に関しては、世間ではスチームオーブンが主流になっていますので、ちょっとこだわりがありました。
BS1300ではオーブン温度80度から300度。
SJ653は100度から250度。
300度になると焼き芋がおいしくできる温度になるそうです。
ですが、カタログの注意書きをよく見ると、300度をキープできるのは約5分間。その後は自動的に230度に切り替わると記載があります。
SJ653の場合も250度をキープできるのは5分間ですが、その後は210度に切り替わる。
この20度の差がどうなのかは、よくわかりませんが、スペックだけ見ると、そんなに差があるようには感じません。
③のセンサーに関しては悩みどころでした。
そもそも電子レンジは、マイクロ波を効率よく食品にあてることがメインの仕事です。BS1300の64眼スピードセンサーだったら、食品の内部、外部それぞれの温度を一瞬で検知できますので、効率よく、速く温めることができます。温めムラもないはずです。
SJ653のセンサーはスイング式ですので、たとえるなら、CTスキャンで人間の体をつま先から頭までセンシングして温度を見る方式ですので、64眼スピードセンサーより見劣りします。
そんなこんなで、いろいろ研究しました。
結論としては、この機能の差に5,6万円プラスできるかどうかという点が、決め手となりSJ653を購入したのです。
NE-SJ653はパナソニックの店専門モデルだけあって(シニアなお客様が多いという意味です)、26Lという容量でよろしければ、コストパフォーマンス最高のビストロです。
では、設置写真をご紹介
豊穣ブラックというデザインが非常に良い。気に入りました。
付属品はシンプル。説明書とグリル皿。レシピは説明書内に記載
内部上面には、ヒーターが2つ。
フラットな庫内 掃除がしやすそう
マイクロ波を出す雲母 その横にはLEDが搭載
早速ですが温泉卵を作ってみました。スチームオーブンならではの料理です。
NE-SJ653はパナソニックの店専門モデル。アマゾンでも、楽天でも、ヤマダD、でも売っておりません。ウイスタだけ!!!
ご購入のお問い合わせは 0283-22-5131 ウイスタふじくら 佐野店 まで
「ブログの件で」といえば担当者(私)が直接対応します!!外出している場合がありますので、その際はコールバックします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ウイスタふじくら佐野店
栃木県佐野市大橋町2066
0283-22-5131
www.wista-fujikura.com
フェイスブックにて情報発信中!!
https://www.facebook.com/pana.wista.fujikura/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~コストパフォーマンスが良いのはSJ653ですが、機能的にもっとも満足が得られるのはBS1300です。記事を書いた後、動画で64眼スピードセンサーを確認したのですが、この機能は非常に出来が良いです。追記でした!
コメント 0