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夏の生酒 鼎 純米吟醸夏生おりがらみ [日本酒のこと]

ウイスタふじくらには、栃木、群馬、茨城の北関東地区に営業所がございます。



先日、群馬県の館林営業所に行ってきました。佐野市内も30度超あった日です。




佐野から館林に行くには、西産業道路(県道7号線)を南下して目指すのですが、あきらかに館林は暑い!館林店について、車から降りると「うぅ~っ!」と、熱風の圧迫を感じます。


なぜ、館林が暑いのか?諸説ありますが、


①もともと内陸性気候で冬寒く、夏暑い(モンゴルみたいな県なのか?)
②日本海からの風がフェーン現象で熱風になる
③館林市が日本一暑い称号がほしくて、暑いところに温度計を設置している


以上、yahoo知恵袋の情報ですが、とにかく暑いし、暑いイメージも定着しましたね。館林駅前の温度計前に報道カメラがいるのはもはや風物詩です。




私も暑さのせいか冷たいものを飲みすぎて胃腸が調子悪い。帰宅してから、つい飲んでしまうのです。



日本酒も次の銘柄に入りました。


DSC_0367.JPG


夏の生酒 鼎 純米吟醸夏生おりがらみ


価格 1.8L 
原産地 長野県
現料米 金紋錦、ひとごこち
精米歩合 55%
アルコール度 16~17%


夏用に絞ったお酒。一升瓶のたたずまい。夏にぴったりのたたずまい。飲まないで飾っておきたい。

DSC_0368.JPG



長野県 信州の酒。ちょっと濁りがある。うまい~!!


夏用に絞った酒というのはどういうことなんだろうか?日本酒飲むけど、しったかぶりして語るのもみっともないので、ちょっと勉強しなければいけませんな。


生酒、生貯蔵酒、清酒、にごり酒etc....


日本酒にはいろんな種類がありますけど、これを理解するには日本酒を作る行程を知らなければならないようです。



製造工程の、どの段階の酒かによって、種類が決まってくる。ここまでは理解できました。



生原酒のアルコール度数が高い理由もわかりました。



酒は奥が深い....


ますますハマりそうです.....






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ウイスタふじくら佐野店

栃木県佐野市大橋町2066



0283-22-5131


www.wista-fujikura.com



フェイスブックにて情報発信中!!
https://www.facebook.com/pana.wista.fujikura/
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おりがらみの意味は「うっすらと濁った状態」。


しぼった直後の状態だと、お酒のなかにはお米や酵母などの小さいな固形物が浮遊していて、この固形物のことを「おり」というそうです。おりがからんだ状態のお酒ということですね。


本文にも記載がありますが、おちょこに注いだ時に、まっさきに気が付いたのが濁り。この濁りが「おり」だったのです。

「おり」がお酒をかすませていることから「かすみ酒」ともいわれるそうです。


ひとつ利口になりました。
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