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太陽光発電のパワコンが故障した場合、どうする? [電気のこと]

今日の業務。


10年前、三洋電機製の太陽光発電を買って頂きました。


当時の売電価格は48円。補助金も数十万円。確かに購入価格は今よりも高かったけれど、10年経って計算してみたら.....



完ぺきに元は取れた!!

購入した金額以上のメリットはあった。


との、お客様の声。



うれし~



当時は、メーカーさんから「メリットある。元はとれる。自信もってオススメして!」と言われておりましたが、売っているほうは半信半疑。理屈じゃわかっているんですけど、10年後お客様が満足できるのか?という感覚的な不安。



が、実際10年経ってみて、感謝のお言葉。




なんでも、(余剰の契約10kwの発電システムを組んでいると)今年の5月に3万円超の売電収入があったとか。すべての月が5月ほど発電しないにせよ、年間に換算すると相当な売電。それが10年というと、かなりの収入があったワケです。



さらに、これまでのガス代、灯油代、旧電気代の節約もあり、システム設置代金の回収は終わっている計算になります。



早く決断した方ほどメリットありましたね。


DSC_0149_R.JPG


さて、その回収が済んだ太陽光システムですが、この度パワコンが故障してしまいました。パワコンはパネルで発電した直流の電気を、交流に変換する機器です。ほぼ365日稼働しているので、10年程度が寿命といわれています。


DSC_0150_R.JPG


三洋電機がなくなってしまって、法的な部品の保有期間を経過してしまっているため、修理が可能かどうか調査中です。





では、修理が不能といった場合、どうするか?




新しいパワコンを導入する、コレが一番の案ですが、実は他にも方法があるのです。




それは、蓄電池を導入すること。今販売されている蓄電池はパワコンの機能が内臓されております。10年程度でパワコンが故障した場合、ぜひぜひ検討していただきたい。




そもそも48年で売電できる期間は導入後10年間。48円で太陽光を導入された方の10年目は2019年位。あと1年強で売電価格が48円から大幅に下がってしまうのです。



いくらになるか?



業界では、いろんな情報がございますが、驚くほど安い金額の情報がございます。この場では言えませんが、売るより使ってしまったほうが圧倒的に有利な価格です。



ですので、作った電気は蓄電池に貯め、自分で消費するほうが良いというワケです。



蓄電池にはパワコンが内臓されているので、

導入10年目でパワコンが故障したら蓄電池を購入する


この選択は、賢いモノとなります。



う~ん、論理が成り立った!!オモロ!


ウイスタふじくらではパナソニックの蓄電池、バリバリ取り扱ってます。



それに太陽光の故障、不調、バリバリ対応します。メーカーはほぼ問いません。海外製でもほぼOK。太陽光バブルがはじけて、業者さんがいなくなっちゃったケースありますもんね。相談歓迎します。



太陽光発電はウイスタへ!!


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ウイスタふじくら佐野店

栃木県佐野市大橋町2066



0283-22-5131


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