６月２日（木）はパナホーム研修の為、臨時休業です！

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６月２日（木）はパナホーム研修の為、臨時休業です！




ウイスタふじくら全店舗一斉休業。お得意様には大変ご不便お掛けいたします。ですが、今や電気店は、家まるごと対応しなければならない商売。おうちの構造や、設備を理解しなければならないのです！！！


今回はパナホームのつくば工場へお邪魔して、社員からパートさんまで「みっちり」学んでまいります。



ちなみに私の自宅もパナホーム。グループ会社ですので、パナホームでなければ、パナソニックさんと取引停止になっていしまいます。ですので、パナホーム！



私は、新築の時に強烈な体験をしておりまして....




実は、家を建てたのは２０１１年２月、住み始めたのが３月上旬。そうです、新築に引っ越してから１週間で、あの「東日本大震災」を経験してしまったのです。


２時４６分の本震を経て、ぐちゃぐちゃのお店を片付け、帰宅しました。


「いくら地震に強いパナホームでも、栃木県南部震度６強では、さすがに家の中、散らかってるだろうなぁ」と思い自宅に帰ってみると.....



朝、出勤した時と、何らかわらないリビング。寝室も子供部屋も整然としております。お店の状態とは大違い。


なぜかといいますと、パナホームはすべての扉に耐震ロックが装備されております。揺れと同時に、食器棚、靴箱など、開閉式のすべての収納の耐震ロックが働いたのです。ありがたや～、ありがたや～。

いくら天災とはいえ、新築１週間で、家の中が破壊されてしまったら、ダメージ大きかったでしょうね。


本当にパナホームで立ててよかったと実感した瞬間でした。


そのあと続く余震にも、安心感といいますか。この家はそうは潰れない、という実感があり、家族の生命、財産を守るという基本的な家の機能に満足しました。




さて、先日の熊本地震。国の耐震基準を達成した家でも、２回目の本震には耐えられなかったといいます。そもそも、国の基準が１度の揺れしか想定していないそうで、ある意味だれも責められない状況だと思います。


パナホームの想定している揺れは、国の耐震基準をはるかに超える


阪神淡路大震災の４．３倍の揺れを想定した１４０回の揺れにも耐える


と、言っております。




今回の熊本地震でも全壊ゼロ！　

まだ、事態が収まっていない状況で、大きく公表できないようですが、パナホームの特約店まではこのような情報が入っております。

一部のハウスメーカーでは、大きな損害が出てしまったようです....



ウイスタふじくらはパナホームの正規特約店。家も、家電と同じようにアフターサービスいたします。また、特約店と契約するからと言って、価格が高くなることは一切ございません。パナホームの展示場で契約しても、ウイスタで契約しても、価格は一緒です。


パナホーム営業マンの総合的なアドバイス＋ウイスタふじくらの電気的アドバイスが受けられますよ～。



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ウイスタふじくら佐野店

栃木県佐野市大橋町2066
0283-22-5131

www.wista-fujikura.com
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