シェーバーは５枚刃のほうがいいのかな？

朝、髭を剃るのがめんどくさい。脱衣所は寒いので、早くこの場から逃れたいと思っているから、非常に雑な剃り方になる。車に乗って、バックミラーで顔を確認すると、剃り残しや青い部分がちらほら。


なんでも、剃り残しや、青ひげに関する女性のアンケートがあるそうで。



女性の８割が不潔に感じているとのこと。


いかん、いかんな～



こないだ、竹野内豊のuno（メンズクリーム）のコマーシャル見て、肌がとてもキレイだったのが印象に残ってまして。


そりゃ、CMに出るような芸能人と比べるのはおバカですけど、シミ、剃り残しの顔を少しでも改善せねばと思ったのです。



家電業界にいて、少なからずラムダッシュのような製品を売っている立場なら、剃り残しはアウトでしょう。


そんなワケでラムダッシュが気になったのでありました。



そもそも、ラムダッシュの特徴は、鋭角な刃。これまで、電気のシェーバーはひげを引きちぎって剃っていたのですが、ラムダッシュが初めてスパッとひげを切ることができたのです。


と、同時に刃の数が増え始め、１枚刃、３枚刃、５枚刃と進化していったのです。




では、刃が多くなるメリットは何か？

増えた刃にはそれぞれ役割があって、１枚目は通常のヒゲ用、２,3枚目は癖ヒゲ用など,外刃が拾いやすいような形状になっています。


ですので、刃が多いほうが、剃り残しが少ないことになります。


肌に当たる面積も多くなるので、効率もよくなります。速く剃れることになります。


結局、髭剃りを面倒に感じている不精者は、５枚刃をつかったほうが良いのでしょう。



他にも、最近のラムダッシュは




AIがついていたり





高度なサスペンションがついて、抜群のグリップ力があります。



カメラの手振れ防止機能のように５軸で動きますので、肌への密着度が向上しています。



日本の家電の進化はすさまじい。これでもかと言わんばかりに、年々機能が新しく追加されています。


ぜひ、鏡の前で、剃り残しがあるかチェックしてみてください！

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