ウイスタのエアコンクリーニングの特徴とは? [クリーニング編]
エアコンが臭い!クリーニングはどこに頼むか?
エアコンシーズンオフの9月10月はエアコンクリーニングに最適な時期。夏にガンガン使ったエアコンは、ファンについた露に、ほこりがついてカビの温床に。今の時期、カビが成長しています。
これから寒くなって、暖房を使う際「くっせ~!!」とならないように、シーズンオフにエアコンクリーニングを頼みましょう。
エアコンクリーニングをやっている業者さんはたくさんあります。ダスキンさんなどのハウスクリーニング系、個人でやっている便利屋さん系、家電量販店(これはどこかの業者さんに委託でしょう)、町の電気店
いずれの業者さんも、しっかり洗ってくれると思います。エアコン本体にきちんとカバーをかけて、水が飛ばないようにしっかり養生して、洗剤→水→乾燥と2時間くらいかけて行います。
これが一般的な方法。
ウイスタの場合、ちょっと異なります。その方法とは....
①エアコンを取り外す(お客様宅の作業は30分程度)
②持ち帰ってお店で洗う
③エアコンを取り付ける(お客様宅の作業は30分程度)
※取付位置により、作業不可能な場合もございます。
要するに、お客様宅でクリーニングをするのではなく、お店でキレイにしてしまうのです。
お客様の拘束時間も少ないですし、養生の必要もありません。何よりもエアコンがよりキレイになります。
お店に持ち帰れば、高圧のエアーコンプレッサー、高圧の洗浄機を使用できる。取り外しているのでエアコンの裏まで清掃できる。この3点が利点です。
今回行った作業がありますので、紹介したいと思います!!
これがウイスタの最強エアコンクリーニングだっ!!
取り外したエアコンは、このようにセットされます。裏も表も丸裸!
熱交換器には、ホコリがたくさん。ここにカビの巣がございまして、湿度によって黒カビが大発生します。
エアコン内部。黒いのがカビ
赤ちゃんや、抵抗力のない高齢者がこのカビ菌を吸い込んだらどうなるか?肺炎になっちまうぜ!
ちょっと腐食も発生しております。
イザ洗浄!!
まずは強力エアーコンプレッサーでほこりとり。これは宅内作業では不可能です。
エアコンクリーニング用の専用液を吹き付けます。ムラなく吹き付けることができます。
ちなみにこの洗浄剤はモノスゴイ協力。原液をさわるとぬるぬる。手の皮なんぞすぐ溶けてしまいます。これを20倍に薄めて使用しております。
専用液を吹きかけて10分ほど放置。しみわたらせます。
専用液がしみ込んだら、高圧洗浄を使用します。溶けたカビ、ホコリがガンガン飛ばされます。熱交換器の色が買った時のアルミの色に変わっていきます。ピカピカです。
熱交換器の裏側の洗浄。ココは取り外さないと絶対に洗えません。ホコリも結構ついております。
美しい輝き
熱交換器は空気が通る大切な部品。ホコリが詰まってしまったら、空気が冷えません(温まりません)
この後、エアコン内部ファンの洗浄に入ります。この位置の洗浄中に写真を撮ることはできませんでしたが、エアコンで一番カビがある部分。黒い廃液がドロッとたくさんでてきました。もちろん、高圧洗浄でとばしたので、すべてキレイになりました!
ウイスタの取り外しエアコンクリーニングはこんな感じです。
本当にキレイにしたかったら、この方法が一番です。電気店だからできるクリーニング法ですね。よろしくお願いいたします!
※今回紹介したエアコンクリーニングはロボット付きのものや、左配管等のエアコンは対象外です。詳しくはお問い合わせください。
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ウイスタふじくら佐野店
栃木県佐野市大橋町2066
0283-22-5131
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