メーカー出張修理が値上がり傾向な件

佐野の名物って、まずラーメンですよね。で、次はイモフライですよね。



ほんでもって、最近では3番手の名物に育て上げるべく「黒からあげ」を盛り上げてるようです。



黒唐揚げとは？



なんでも、黒からあげには条件があるそうで...


「ソース味であること」
「ガリッとクリスピー」
「黒であること」
「スパイシーであること」

こちらの条件が必要だと。



飲食店で販売するには、佐野市からあげ協会の認定が必要だと。





なかなか、本格的に稼働させる雰囲気がありますね。



そもそも、佐野とか足利には地場の「ソース」メーカーがあります。有名どころですと、早川食品さんとか、足利の月星さんかな？甘くてスパイシー、イモフライのソースは佐野のソースあっての味ですね。


大手のソースは「ブルドッグソース」だと思いますが、実はこちらの工場も館林にあるんですね。



両毛地区はソースの名産地だと思います。




私はまだ黒唐揚げを食べていません。一度食べてみたいですね。






さて、ソースの話が本題になってしまいそうですが、本日は修理の話。先日、某キッチンメーカー製のIHクッキングヒーターが故障して出張修理の依頼がありました。


症状は、スイッチのがたつき。電源が入れば通常通り使用できます。




サービスセンターに電話して、症状をつたえて、概算の見積を聞くと



40,000円～60,000円


え～！スイッチの交換だけなのに～？私も、納得がいきませんが、お客様も納得いきません。パナソニックなら10,000円前後でしょう。



このメーカーがIHを生産しているとは考えにくい。OEMでしょうし、修理もそのOEMメーカーが来るのかもしれません。なので、高くなってしまうのかも。




それにしても、この金額では、「修理しないで買い替えてくださいよ」というメッセージととらえられます。裏を返せば「修理はしないよ」ってことです。



お客様は、渋々修理をあきらめました。しばらくそのまま使うとのこと。




しかし、最近の傾向として、修理代金が上がっています。このメーカーだけを責められません。パナソニックを含め、全体的な流れです。




特に、出張して修理をする場合の、サービスマンの手間賃が上がっているんですね。人手不足で、宅配料金が上がったのと同じ構造ですかな？業務用機器の修理を頼む場合ですと、出張・点検料金で10,000円はかかるケースが多いと思います。




そんな流れですので、修理の際は、まずはウイスタのような地場の電気店に頼んで、故障診断をするのがベストかと。私たちは出張費10,000円もかかりません！！


でも、無料だと思って依頼される方もいるのでそれはご勘弁ください。出張費はいただいております。








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ウイスタふじくら佐野店

栃木県佐野市大橋町2066



0283-22-5131


www.wista-fujikura.com



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